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楽しく描いて、子どもを伸ばす

5月といえば、こいのぼり。コイノボリは、大空をおよぎ、この時期、幼稚園の様々な樹木の新緑に対比して美しい配色ともいえます。うごきがあり、子ども達の絵心を誘うには、十分な題材といえます。年長組さんになって、はじめての個人絵の具。色々なカラフルで元気のあるコイノボリが描けてますよ。 絵は独自性の表現。担任は、それを知って指導しなければ、よい指導はできません。本園では、50年以上の絵の指導経験ある

本日5/19のサークルは.雨ですが、室内開放します。ばら写生会は、パスのみで、廊下から描いてもいいです。

暖かくなって、芝生も緑になってきました。天気のいい日は、みんなで、園庭で遊ぶのもたのしいね。

なぜ、誠信の絵画指導は子どもの能力を高めるのか

子ども達の様々な能力を高める絵画指導 人の心の形成には、芸術・文化の力が必要だといわれています。絵を描くことは「見る」ことです。 「見る」ことは、「わかること・考えること」へと発展し、高度な認識能力へと発展していきます。そして様々な感情の高まりは、豊かな感性を磨きあげます。感性は道徳心のはじまりともいわれています。そして感性が最も育つ時期が幼児期です。 誠信の絵画指導には、幼児の

年少組になって、初めてのパス

なぜ絵を描く事で、子ども達の能力を育てる事ができるのでしょう。 絵を描くことの中には、考える事(工夫する・創造する)が大きく影響するからです。ただ、やみくもに絵を描かしたらいいというわけではありません。誠信幼稚園では、40回以上の研究発表と公開保育をもとに、子ども達の未来へとのびる力に目をむけ指導しています。園長も(初代・二代目)大学で教育と絵画を指導しており、絵画に携わって40年の経験があ

2022年度・卒園生のよい子さんへ

卒園生のよい子さん。 元気に小学校に行って、楽しんでいますか?卒園写真・おゆうぎ会DVD(注文された方)本日4/15発送しました。もうしばらくお待ちください。

新学期・全員そろって登園 4・11

新学期も始まり、全園児がそろって登園してきました。今年は、暖かくなるのが少し早く、園庭の芝生も緑色になってきました。もう少しすると緑のじゅうたんのような園庭になってくれるかも。春を代表する桜の花もチューリップも、なんとか花がもって。子ども達の進級を、お祝いしてくれています。福山市の中心部にある幼稚園ですが、花と緑が多く、気持ちのいい、幼児教育にふさわしい幼稚園を目指しております。

春休み・延長保育 芝生の上でお弁当

春休みの延長保育です。天気がいいので、園庭でお弁当。ピクニック気分。今年は、暖かくなるのがはやいので、芝生もすでに、緑色で園庭を彩ってきました。風が吹いても砂ぼこりが起こりにくく、真夏でも人工芝や土のグランドより温度があがらず、熱中症予防にもなります。 また、幼い子ども達の、豊かな感性を育てるのにも一役。感性がよく育つ時期が、幼稚園時代と、いわれています。毎週木曜日の、未就園児対象の子育て支

うれしい話 絵画で東京・招待されました!

全国から出品された数千枚の絵の中から幼稚園・保育園の部で数名が東京の表彰式に招待されます。その中に、誠信幼稚園のよい子さんが選ばれました。また、奨励賞にも1名選ばれました。 東京で表彰式がありました。はじめての会場で檀上にあがり、賞状をいただくのは、緊張します。そして、とてもドキドキだったと思いますが、立派な態度でした。1時間以上ある表彰式の間、椅子にしっかりと座り、大人顔負けの態度だったと

卒園式 令和4年度

令和4年度卒園式が無事終わりました。朝まで小雨が降っていましたが、子ども達の卒園を祝福するかのように,式が始まる頃にはおさまり、子ども達が正門を出るころに晴れ間もあらわれました。数年間の幼稚園生活でしたが、子ども達は未来へ向け伸び行く力を持って卒園していきます。 ただ好きに遊ぶだけ、名前だけの遊び中心保育ではなく、自然と子ども達が遊びの中から考え、進んでいくという誠の保育のなかには、未来へ向

もうすく卒園だね 314

幼稚園の最後のおゆうぎ会も終わり、年長組さんは、卒園していきます。しっかり頑張った後は、少しのんびり気分で、園庭でみんな、なかよく遊びます。長いようで短いような幼稚園生活、慣れ親しんだ幼稚園の遊具・園庭。小学校へ行っても、幼稚園で身につけた力で、活躍してね。楽しんでね。頑張ってね。

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